ゼロキューブの評判は？実際に建てた方の意見をご紹介
ゼロキューブの家に魅力を感じるけど、住み心地やどこまでカスタムできるかという点が気になるという方もいるでしょう。
そこで今回は、実際に建てた方の意見を基にゼロキューブの評判をご紹介します。
ゼロキューブの家の実例と、ご家族が感じる住み心地やこだわったポイントなどをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
そもそもゼロキューブとは？
ゼロキューブとは、キューブ型の建物をベースとした規格住宅です。
お好みのデザインやライフスタイルに合わせて、間取りや内外装デザインをカスタムできます。
おしゃれな間取りと内装デザイン
ゼロキューブは規格住宅でありながら、トレンドを取り入れたおしゃれで暮らしやすい間取りが特徴です。
屋上やガレージ、スキップフロアなど、ライフスタイルに合わせた間取りを取り入れることができます。
また、内装デザインにもこだわることができ、オリジナリティのあるおしゃれな空間を作り上げることが可能です。
▶関連コラム：【ゼロキューブの内装紹介 実例18選】玄関・リビング・キッチン・パントリー・洗面所・トイレなど
バリエーション豊富な外観デザイン
ゼロキューブは、シンプルなキューブ状の建物と四角い窓をベースとして、幅広い外観バリエーションが展開されている点も特徴です。
ツートンカラーの外観や大きなウッドデッキのある家など、お好みに合わせてカスタマイズを楽しめます。
▶関連コラム：ゼロキューブの外観バリエーションと特徴｜おしゃれな施工実例も
ゼロキューブを建てた方の評判
実際にゼロキューブを建てた方の声を基に、こだわったポイントや評判を紹介します。
ZERO-CUBE
シンプルな真四角の箱をそのまま活かした外観のゼロキューブです。
玄関横の目隠しフェンスの裏にはお湯も出るシャワーがあり、横の勝手口からは広々とした洗面脱衣所につながります。
毎日出勤前にサーフィンに行くご主人様のライフスタイルにマッチする、こだわりのアイデアを取り入れました。
奥様ご自慢の洗面所は、大きな鏡を2枚設置して、家族が並んで身支度できるように工夫されています。
▶お施主様の声：大磯町 Y様邸「海辺でサーフィン＋ガーデニング三昧」
ZERO-CUBE +GARAGE
基本となるゼローキューブの建物に、ガレージをプラスした住まいです。
道路からダイレクトに家の中が見えないエントランスなど、細かな点までこだわり抜いた間取りはご家族のお気に入り。
ネイビーとホワイトのツートンカラーを採用した、おしゃれな「ZERO-CUBE +GARAGE」の住まいです。
ガレージはご家族とワンちゃんが一緒に遊べるスペースに。
リモコン自動シャッター付きで雨の日も濡れずに車でお出かけでき、ガレージからは直接玄関の土間に行けるなど工夫が満載です。
▶お施主様の声：大磯町 K様邸「上も下も楽しめるガレージライフ」
ZERO-CUBE +SKY BALCONY
ネイビーのガルバリウム鋼板に、ブラウンの玄関ドアやサッシがおしゃれなゼロキューブの外観。
道路からは屋上の様子が見えないように、壁を高めに作ってプライバシー面に配慮しています。
空を独り占めするような開放感とプライベート感を兼ね備えたスカイバルコニーは、家族みんなのお気に入りの空間。
2階にあるご夫婦の仕事部屋は、吹き抜け側の壁を取り払って子供部屋が見えるように。
部屋や空間を増やすだけでなく、ライフスタイルに合わせて細かな間取り変更ができるのもゼロキューブの魅力です。
ZERO-CUBE MALIBU
ロサンゼルスの海に面したリゾート地「マリブ」をイメージした外観。
「ZERO-CUBE MALIBU」は、風を感じられる大きなウッドデッキとバルコニーが特徴です。
リビングダイニングの窓はフルオープンスタイルにカスタムして、外とのつながりを感じる開放的な空間に。
テレビ裏に施したヘリンボーンの壁など、規格住宅とは思えないおしゃれさもゼロキューブの魅力です。
ウッドデッキはBBQやプール遊びをしたり、時にはゆったりとパパの洗車を眺めたりと、家族時間を楽しむのに欠かせない空間です。
▶お施主様の声：大磯町 K様邸「ウッドデッキが家族の憩い場」
ZERO-CUBE STEPFLOOR
「ZERO-CUBE STEPFLOOR」は、土間スペースやスキップフロアでゆるやかにつながる中2階の間取りが特徴です。
外観はベースとなるキューブ型に、木目の外壁と4つの小窓をカスタムしてアクセントに。
リビングとダイニングキッチンはスキップフロアで空間を分けることで、開放感たっぷりのおしゃれな空間に。
ステップフロアがあるとリビングの天井が高くなるため、スペースを活かして愛猫が楽しめるキャットウォークも造作しています。
ゼロキューブステップフロアならではの土間空間は、ご主人の趣味・仕事部屋として大活躍。
▶お施主様の声：大磯町 N様邸「愛猫といっしょに楽しく暮らせる家を」
ZERO-CUBE WAREHOUSE
倉庫のような大空間とインダストリアルデザインが特徴の「ZERO-CUBE WAREHOUSE」。
大きなウッドデッキと無骨なデザインの庇がかっこいい外観です。
元々インダストリアルテイストが大好きなご主人様のセンスが光る内装デザイン。
アイアン階段や無垢のヘリンボーン床、モルタル風の塗り壁など、ゼロキューブでは素材までこだわり抜くことができます。
▶お施主様の声：平塚市 S様邸「大好きなデザインの家と巡り合えて」
ゼロキューブはやめたほうがいいと言われる理由は？
実際にゼロキューブについてインターネットなどで評判をチェックすると、「やめたほうがいい」というワードを見かけることがあります。
暮らしやすい住まいはご家族によって大きく異なるため、仮にどんなに良い住宅でも、ご自身のライフスタイルにマッチしていなければ後悔する可能性はあるでしょう。
良い評判・悪い評判どちらも鵜呑みにせず、ゼロキューブの家がご自身に合うかどうか判断して、検討することが大切です。
実際に見学会やモデルハウスを見て、デザイン性や暮らしやすさを体感してみてくださいね。
ゼロキューブの後悔を防ぐポイント
ゼロキューブの家を建てて後悔しないためのポイントを紹介します。
必要なオプションだけ選ぶ
ゼロキューブはバリエーションの豊富さが魅力ですが、オプションを付け過ぎて予算オーバーするケースもあります。
オプションの予算を明確にして要望に優先順位を付けることで、費用に関する後悔を防ぎやすくなりますので、事前に対策しましょう。
工務店・ハウスメーカーの提案力をチェック
ゼロキューブはフランチャイズ展開しているため、加盟している地域によって建てられる工務店やハウスメーカーが決まっています。
同じゼロキューブでも、加盟店によって標準仕様や価格も異なるため、自分たちに合った工務店やハウスメーカーを選んで相談しましょう。
まとめ
ゼロキューブを建てたご家族は、ベースとなるプランやデザインを活かして、ライフスタイルや好みに合う住まいへカスタマイズしています。
マイホームの暮らしやすさやおしゃれさにこだわりたいけど、1から間取りやデザインを考えるのは大変そうと考えているなら、ぜひゼロキューブを検討してみてくださいね。
湘栄建設では、お客様のご要望に合わせて土地探しから家づくりをサポートしております。
「ゼロキューブ」の施工実績も多く、豊富なバリエーションの中から理想の住まいをご提案可能です。
こだわりのデザイン・間取りを採用したモデルハウスもご案内できますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
施工エリア：二宮町・大磯町・平塚市・茅ケ崎市・藤沢市・寒川町
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