ゼロキューブプラスボックスの間取り実例｜プラスガレージ、スカイバルコニーなどその他のオプションも紹介
キューブ型のスタンダード住宅「ゼロキューブ」は、「シンプルで美しいデザイン」「広々とした室内空間」などで人気があります。
ゼロキューブの魅力の1つに、ライフスタイルに合わせてオプションで間取りを変更できることが挙げられますが、中でも人気のスタイルであるゼロキューブにもう一部屋追加したゼロキューブプラスボックスの魅力をくわしくご紹介します。
その他にも「ガレージ」「スカイバルコニー」などを追加したゼロキューブの間取りもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
ゼロキューブは間取りをカスタマイズできる
ゼロキューブは、家族構成やライフスタイルに合わせて間取りをカスタマイズできるのが魅力です。
ここでは、ゼロキューブプラスボックスをはじめとするカスタマイズの種類をご紹介します。
ZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）
ゼロキューブプラスボックスとは、通常のゼロキューブに部屋を1つ追加するオプションのことです。
以下のように、ライフスタイルに合わせて必要な部屋を追加できます。
（例）
- ・客間として活用できる和室
- ・セカンドリビングとして利用可能な洋室
また、部屋を1つ追加することで以下の要素が付随してきますので、ライフスタイルの幅が広がります。
- ・休日に家族で楽しめるウッドデッキ
- ・アウトドアリビングとして利用できるルーフバルコニー
ゼロキューブに追加で1部屋設けることにより、おしゃれ＆使い勝手がよい間取りが実現した事例をご紹介します。
【ZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）の施工事例】
プラスボックス部分には、「ちょっとした休憩スペース」「客間」など多用途に活用できる和室を採用しました。
1部屋追加したことによりできたスペースにセットのウッドデッキが付くので、和室からもリビングからも出入りできる外とつながれる空間を実現できます。
▶施工事例：心地よさをプラスする家「ZERO-CUBE+BOX」
ZERO-CUBE+BOX2（ゼロキューブプラスボックスツー）
ゼロキューブプラスボックス2とは、基本の間取りに2部屋追加したモデルです。
1階と2階に1部屋づつ2部屋を追加できるので、ライフスタイルや家族構成に合った間取りを実現できます。
【ZERO-CUBE+BOX2（ゼロキューブプラスボックス2）の施工事例】
白を基調としたシンプルな四角形のゼロキューブに、上下2部屋をプラスすることで凹凸が出ておしゃれな外観デザインに仕上がりました。
約20畳のリビングとプラスボックスの間に仕切りを設けずシームレスにつなげることで、明るく広々とした間取りになります。
▶お施主様の声：土地探しの第一条件は100坪「ZERO-CUBE+BOX2」
ZERO-CUBE+GARAGE（ゼロキューブプラスガレージ）
ゼロキューブには、ガレージを追加することもできます。
駐車スペースとして利用するだけでなく、以下のような多用途に利用できることも魅力です。
- ・お子さまの遊び場
- ・趣味のスペース
- ・ベビーカー、アウトドア用品などの保管スペース
【ZERO-CUBE+GARAGE（ゼロキューブプラスガレージ）の施工事例】
ネイビーとクリーム系のツートンカラーを採用した洗練された印象の外観。
ガレージの屋根の上には、「布団を干す」「お子さまの遊び場」など多用途に利用できるバルコニーも付随します。
ガレージは、車を保管する場所としてだけではなく、お子さまや愛犬と遊べるスペースとしても活用できます。
▶お施主様の声：上も下も楽しめるガレージライフ「ZERO-CUBE+GARAGE」
以下の記事でゼロキューブプラスガレージのメリットや実例を確認できます。
▶関連コラム：ゼロキューブ＋ガレージのすすめ｜メリットや実例も紹介
ZERO-CUBE+SKY BALCONY(ゼロキューブプラススカイバルコニー)
ゼロキューブには、スカイバルコニーを追加することも可能です。
スカイバルコニーとは、ワンフロアがまるごとバルコニーになっている屋上のことを指し、以下のようなメリットがあります。
-
- ・アウトドアリビングとして活用できる
- ・眺めがよく自然を満喫しながらヨガを楽しむ
- ・陽当たりもよいのでガーデニングに最適
- ・友人をたくさん呼べる
- ・子供の遊び場や、愛犬の遊び場として
- ・大型の洗濯物を干せる
【ZERO-CUBE+SKY BALCONY(ゼロキューブプラススカイバルコニー)の施工事例】
スカイバルコニーを設けたことにより、BBQやプールを楽しめる空間を実現しました。
日常的に四季折々の自然が織りなす美しい風景を楽しめますし、花火大会の日にはプライベートな空間で花火を見ることができるのも魅力です。
▶施工事例：見晴らし台付きの屋上がある家「ZERO-CUBE SKY BALCONY」
以下の記事でゼロキューブ×屋上がある施工事例を確認できます。
▶関連コラム：ゼロキューブ×屋上がある施工事例｜スカイバルコニーの魅力や家づくりのポイントを解説
ZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）の間取り実例を紹介
ここまでご紹介してきたとおり、ゼロキューブはシンプルな四角い家をベースに家族構成やライフスタイルに合ったオプションでカスタマイズすることが可能ですが、中でもZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）は、人気のスタイルです。
ここでは、ZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）の間取り実例をご紹介します。
1部屋と広いバルコニーを追加したZERO-CUBE+BOXの間取り実例
こちらは、ワンちゃんの食事エリアやワーキングスペースなど多用途に活用できる場所として1部屋を追加したゼロキューブプラスボックスの間取り実例です。
押し入れを半分のサイズにして、残り半分にパソコン用のデスクをつくりました。
こちらはオプションで通常よりも大きいサイズのバルコニーを設置し、愛犬が走り回れるように柵も取り付けました。
外用のソファ＆テーブルを設置し、アウトドアリビングとしても利用しています。
▶お施主様の声：犬2匹とデッキでのんびり！「ZERO-CUBE+BOX」
プラスBOXを子ども部屋にしたZERO-CUBE+BOXの間取り実例
こちらは、基本のゼロキューブに子ども用の部屋として1部屋プラスした間取り実例です。
大きな収納スペースもあるので、おもちゃや洋服をスッキリと片付けられます。
ウッドデッキが隣接しているので、BBQやお子さまの遊び場としても活用できる空間に仕上がりました。
▶お施主様の声：最上階にリゾートあります「ZERO-CUBE+BOX SKYBALCONY」
プラスBOXを来客スペースにしたZERO-CUBE+BOXの間取り実例
こちらは、基本のゼロキューブに来客用の部屋として和室を1部屋プラスした間取り実例です。
和室は、来客用スペースとしてだけでなく、趣味の部屋やちょっとした休憩スペースなどアレンジ次第で多目的に利用できるのが魅力です。
ウッドデッキ側から明るい光が差し込み、小さいお子様や赤ちゃん用のお昼寝のスペースなどにも最適です。
以下の記事でゼロキューブの間取り実例10選を確認できます。
▶関連コラム：ゼロキューブの間取り実例10選｜おしゃれなアイデアやデザインをご紹介
ZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）についてのQ＆A
最後に、ゼロキューブプラスボックスについてよくいただく質問と回答を紹介します。
ゼロキューブプラスボックスのデメリット
オプションメニューのため建築コストがかかるのと、ゼロキューブはフランチャイズであるため、加盟店のレベルによっては施工にバラツキがでる可能性があります。
「施工実績の確認」「モデルハウスの見学」などを実施して、信頼できる施工業者を選びましょう。
ゼロキューブプラスボックスのメリット
通常のゼロキューブの居住スペースに加えて、さらに1部屋分の空間が加わるため1階を広々と使用することができるのが大きなメリットです。
例えば、部屋を2部屋追加するプラスBOX2を採用すれば、5LDKの間取りも実現可能です。
まとめ
今回は、ゼロキューブプラスボックスの間取り実例を紹介しました。
ライフスタイルに合わせて追加する「プラスボックス」の他に「スカイバルコニー」や「ガレージ」など、組合せたい間取りを検討しましょう。
今回紹介した情報が、ZERO-CUBE+BOX（ゼロキューブプラスボックス）を検討中の方の参考になれば幸いです。
湘栄建設では、神奈川県内で土地探しから家づくりまでトータルサポートしております。
お客様のライフスタイルやご要望に合わせた土地探し、住まいづくりをご提案可能です。
こだわりのデザイン・間取りを採用したモデルハウスもご案内できますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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