【10/5-10/6】積水ハウスモデル OPEN HOUSE 新着イベント

大磯のとっておき

設計事務として働く2024年新卒社員のTさん。
アクティブに活動するフレッシュな若者のおすすめ店は、意外にも老舗中の老舗でした。

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休日は横浜スタジアムで
ベイスターズを応援!

幼い頃からの馴染みの味

祖母が片瀬海岸に住んでいて、幼い頃からよく通っていました。その時によく訪れていたのが「扇屋」で、今でも看板商品の「江ノ電もなか」が大好きです。なんと、店舗には本物の電車がはめ込まれており、目の前を江ノ電が走るロケーションに子ども心をくすぐられるお店でした。

車両や切符をデザインしたパッケージがエモい

その名のとおり江ノ電を模したパッケージの「江ノ電もなか」は5種類ほど餡の種類があり、私が一番好きなのは「赤電」で梅肉の入った梅餡。他に店舗はなく、地方発送はありますが直接購入できるのは江の島の本店だけです。

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可愛らしい見た目に
ときめきます!

高校球児の弟を家族で応援中!

最近、ミラーレスカメラを買いました。地元の鷹取山を登る道中や、高校野球をしている弟を撮影しています。自分も草野球チームに入っていますが、最近はもっぱら弟の試合を応援しに行く方が多いですね。家でも家族全員で野球観戦をしたり、撮った写真を見返したりしてワイワイする時間が楽しいです。

インフォメーション

【扇屋】
現存する記録で確認できる限りでは、創業は天保7年。当初は日蓮宗の開祖・日蓮が処刑を逃れたという逸話が残る「龍口寺」の境内にあり、参拝客などが訪れる和菓子店だったそう。道路・鉄道整備などを経て、昭和9年に現在の場所へ移転。平成2年に引退した江ノ電の651車両を譲り受け、正面部分をはめ込んだ工房の窓が扇屋の最大の特徴となっています。看板商品「江ノ電もなか(1個 \150)」は6種類。餡の違いでパッケージが異なります(江ノ電:つぶ餡、チュコ電:こし餡、青電:ごまあん、赤電:梅餡、新電:ゆず餡、2000型:抹茶餡)。江ノ電の路線図が描かれた包装紙も味わい深い10本入り(\1,500)と20本入り(\3,000)は手土産にぴったり。バラ売りも可ですが、前日までに希望の種類と本数を注文しておくと確実です。保存料を使っていないので日持ちは一週間。他に、季節の和菓子や「消難まんじゅう(\100)」「片瀬まんじゅう(\100)」なども揃っています。

  • 扇屋
  • 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-6-7
  • 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
  • 不定休
  • 無し
  • HP

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