施主様の声

自分らしいスタイルの暮らしを楽しんでいる素敵なお施主様。
家を建てたセンパイとして、これから家を購入する人たちのヒントになるようなお話をお伺いしてきました!

大磯町西部・国府エリアの閑静な住宅街に佇む、シックな色合いのノルディックハウス。ご主人と奥様、4歳のお子さんのS様ファミリーが暮らしています。ご夫婦ともに他県のご出身ですが、お仕事の関係で、この家を建てる前から大磯に4年間暮らしていました。

大磯に持ち家を、と決断した理由は、豊かな自然に恵まれている、人がやさしい、子育て環境が良い、東京や横浜にも近い、などなどたくさんあるそうです。登山好きなご主人は「大磯は富士山が見えるところも気に入っています。やっぱり特別というか、すごいことですよね、当たり前に富士山が見えるって。しかも大磯の場合、富士山と海が両方楽しめるじゃないですか。ずっと内陸部で暮らしていたぼくらにとっては、ありえない風景。今でも富士山を眺める度に感動してます」と、熱い富士山愛も語ってくれました。

「まずは建て売りを探してみようと、ネットでいろいろな建築会社を調べて、話を聞いてみたんです。すぐ決めないとなくなっちゃいますよ!とガツガツくるところもありました(笑)。湘栄建設との出合いは、インスタがキッカケ。毎日のように不動産情報を探していたから、湘栄建設のリスティング広告がよく表示されて、それがオシャレで気になるインテリアのモデルハウスだったんですよね」と奥様。

「実際に湘栄建設を訪れてみたら、担当の方がとても感じよくて、仲介手数料とか外構費とかオプションの費用のこととか、ほかではあまり話してもらえなかった部分まで具体的に金額を示してくれたんです。話しているうちに、建て売りではなく自分たちの好きな家をつくってみたい、その担当の方といっしょに建ててみたい、と思うようになりました」。

おふたりは二宮駅まで歩いて行ける国府エリアの土地に、北欧風のノルディックハウスを建てることを決断。奥様は育休中に勉強してインテリアコーディネーターの資格を取得していたので、たくさんのカタログや資料を見比べながら、壁紙や床材をひとつひとつ決めていったそうです

「インテリアコーディネーターの知識があれば、いずれ自分の家を建てるときに役立つから、なんてつもりは全然なかったんです。でも実際にこうして家をつくることになったら、ああ勉強しておいてよかった、と何度も思いましたね。いただいた家の平面図から立面図を起こして、フォトショップで色をつけてイメージを膨らませるようなこともできましたし」。

そのこだわりは細部にまで及びます。まず、玄関からリビングへ足を踏み入れた瞬間、突き当たりのキッチンまでの18.5畳とは思えない《奥行き感》にびっくり。

奥様にその秘密を聞くと、「キッチンの壁を黒くして、その前にある食器棚などの家具も黒やチャコールグレイの落ち着いた色合いでまとめたので、家具やモノのフレームが黒い背景に溶け込んで目立たなくなる分、奥行きが出ているんだと思います」と教えてくれました。なるほど、同じ色で身を隠す《擬態》作戦ですね!

ナチュラルクレイ調のシックな床材も、はじめて見るタイプ。「ネットで見つけた新しい床材で、タイルみたいなマス目がかわいらしいし、木目の家具やインテリアがひとつひとつ際立ってきれいに映える色合いなんですよね。ネットにしかないのかなーと思ったら、湘栄建設の床材のサンプルの中にも入っていたので、それならリビング、キッチン、わたしの部屋まで、1階の床は全部このナチュラルクレイ調にしよう、ということになりました」。

1階の壁紙は漆喰風で、「光が当たると表面の凸凹が美しい影をつくって、ノルディックハウスの北欧感が高まります」。先ほどのキッチンの黒い壁の対面、リビングの吹き抜け空間の壁も、色は黒をチョイス。2階天井まで届くこの部分の壁紙を黒にしているお家はこれまで見たことがありません。

「本当に黒でいいんですか?と湘栄建設さんにも確認されたので、スミみたいな真っ黒にしてください、とお願いしました(笑)。テレビも黒だし、ドアはチャコールグレイだし、基本的には白、黒、茶の家でいこうと」。

そして2階にある8畳のベッドルームの壁は、なんと一面が森の写真の壁紙!ベッドに横たわったら、まるで森の中にいるような気分になれそうなこの壁紙は、ネットで注文して海外から取り寄せたものとか

「上の方の霧がかかったところが白くなっているんですが、そこが白い天井とうまく調和するような気がしたんです」。たしかに、森がそのまま天井につながっているパノラマな感じが迫力たっぷりです。世界中のさまざまなホテルのベッドルームを撮ってきたカメラマンも「こんなふうに森の写真が一面に使われたベッドルームははじめて!」と驚いていました。

「自分で家を建てたら、海外のちょっと奇抜な家のように、好きな色の壁紙を貼りたいと思っていたんです。日本のアマゾン(amazon.jp)だと、単色の壁紙が多かったので、もっと個性的な壁紙を探すために、アメリカのアマゾン(amazon.com)で探しました。ラインナップも全然豊富だし、結果的に送料を含めても日本で買うより安く済んだんです。届くのに1ヶ月くらいかかりましたが、それを湘栄建設の方に貼ってもらいました」。

このお家には夫婦それぞれの秘密基地があります。奥様の方は、リビングのとなりにある4畳半ほどの部屋。学生時代からのファンだという画家ジェームズ・マクニール・ホイッスラーの肖像画やご自身で描いたデッサン、大好きな本に囲まれた空間は、育児の傍らWEBサイトや紙媒体のデザインをする仕事場でもあります。もともとクローゼットだったスペースに小上がりと書棚をつくり、外国の家にあるようなリーディングヌックにしました。

「本好きなので、書棚の前で腰掛けたりゴロンとしながら読書ができるリーディングヌックが欲しかったんです。湘栄建設さんにピンタレストなどの写真を見せ、自分で描いたイメージ画も渡して、つくってもらいました」。

そして最近、しばらく離れていた絵画の制作も再開したそうです。「こうして自分の空間ができると、やっぱり趣味って大事だよなー、またやろうかなー、って思うようになって、また描くようになりました。わたしは海への憧れが強いので、モチーフも海が多いですね。いわゆる江ノ島的な湘南の夏の海というよりは、冬の朝の静かな海が好きです」。

一方、2階にあるご主人の部屋はうらやましいほど理想的な、男の秘密基地。壁一面にペグボードが取り付けられ、そこにキャンプ道具や登山道具などがずらりと飾られています

「妻がペグボードいいよ、とすすめてくれたんですが、本当にこれにしてよかったです。ペグボードがなかったら、道具類は箱に入れて収納しておくしかないですから、こうやっていつも全部見ていられる幸せといったら、もう!」と、アウトドアコレクションを眺めて何ともうれしそうなご主人。

その奥様からは「湘栄建設にお願いしたら、壁紙を貼らず壁に直接ペグボードを取り付けてくれたんですが、あらかじめその下地となる壁を黒く塗ってから付けてくれたので、ベグボードの穴の中が黒く見えてきれいなんですよ。そういう細かい配慮がすごくうれしかったです」とおっしゃっていただきました。ありがとうございます、担当者に伝えておきますね!

こちらの秘密基地の広さは4畳半。もともとは6畳の部屋でしたが、2階にオプションでトイレを付けたので、この広さになりました。「ぼくの実家では父親のトイレが長くて毎朝トイレ戦争が起きていたので(笑)、自分の家のトイレは絶対に2ヶ所つくろう、と決めていたんです」。

ご主人は家族が寝静まったころに、この部屋でゆったりくつろぐそうです。「音楽をかけて、プラネタリウムを天井に映して、ただただボーッとして、山やキャンプに行けないフラストレーションを解消しています」。おとなしそうに見えますが、実は大のメタル&ロック好きで、結婚前はフェスに通いまくっていたとか。そういえば、ベグボードにはメタリカやAC/DCのDVDがいっぱい!

こうしてベグボードに並べると、足りないものや欲しいものがよくわかるんです。冬山用のピッケルやヘルメットが欲しいなあ、ここに並べたらかっこいいだろうなあ、とか。妻に知られたら冬山はダメと言われるだろうし、ナイショですよ(笑)」。

家族みんなで過ごす部屋があり、夫婦それぞれに趣味のひとときを楽しめる部屋があり、かわいらしい子ども部屋があり。そのすべてからブレない美意識が感じられ、まさにノルディックハウスにふさわしい《ヒュッゲ=北欧で「居心地の良い暮らし」を意味する言葉》なお家でした。リーディングヌックやベグボード、黒い壁紙の使い方なども勉強になりました。ありがとうございました!

デザイン性と機能性、そこにある温もり。北欧の人々が大切にしている暮らしをイメージして、シンプルでナチュラルなスタイルの家を形にしました。

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