【サーファーズハウス】内装の実例6選│間取り・内装デザイン6つのポイントも解説
注文住宅を建築するなら、海を感じられる「サーファーズハウス」を建てたいと思う人もいるでしょう。
おしゃれで開放的なデザインのサーファーズハウスは、実現できれば高い満足度を享受しながら暮らせます。
そこで本記事では、サーファーズハウスを建築するとどんな家が完成するのか、特に「内装の事例」を紹介します。
サーファーズハウスを目指すうえで知っておきたい、間取りや内装デザインのポイントについても解説するので、サーファーズハウスへの憧れを持つ人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
Contents
そもそもサーファーズハウスとは
はじめに、そもそもサーファーズハウスとは、どんな住まいのことを指すのでしょうか、確認していきましょう。
サーファーズハウスとは、言葉のとおり「サーファーが住まうための家」です。
サーフボードを気軽に出し入れ・手入れできる設備や環境、ウェットスーツを乾燥させる専用の場所がある。こうした住まいを指すといえるでしょう。
日本では、サーファーが住む家のほか、海の近くが似合うアウトドアな家も含めてサーファーズハウスと呼称します。
「サーファーズハウス」おしゃれな内装の実例6選
ここからは実際にサーファーズハウスを建築した場合に、どんな家が完成するのか「おしゃれなサーファーズハウスの実例」を紹介します。
大磯町・平塚市の実例を中心に紹介するので、神奈川県を対象に注文住宅・分譲住宅の取得を目指している人は必見です。
海辺でサーフィンとガーデニングを楽しむ家
▶お施主様の声:海辺でサーフィン+ガーデニング三昧(大磯町)
大磯町に建てられたサーファーズハウスは、すぐ近くに大磯の海がある、サーファーにとって嬉しい住まいです。
広々とした玄関にはサーフボードを掛けるラックも用意して、いつでもサーフィンに出かけられて、簡単に収納できるよう工夫しています。
壁面や小物、観葉植物で空間を彩る家
「フリークスストアがつくる家」は床・壁・天井まで木材で仕上げ、壁面を中心に小物で飾ったおしゃれな住まいです。
サーファーズハウスの特徴のひとつは自然との一体感です。
自然素材をふんだんに使った内装も、サーファーズハウスを目指す際の参考にしましょう。
エメラルドグリーンで海を感じる仕上がりに
内装の色味の大切さを教えてくれるのは「収納たっぷりな海を感じる家」です。
リビング壁面の一部、洗面台の壁の一部など、部屋の随所にエメラルドグリーンを使用した住まいでは、どこでも海を感じられます。
キッチンや床、天井の木目ともマッチするので、ぜひ取り入れたい色味です。
白と木目の中で、ソファの差し色がおしゃれな空間
テレビの後ろにある、ヘリンボーン張りの壁面が目を引く住まいは、大磯町に建築された規格住宅「ZERO-CUBE MALIBU」です。
各所に色味の異なる木目の仕上げがある中で、ソファの青色の鮮やかさが際立ちます。
内装をこだわるとともに、家具にもこだわる大切さが分かる事例です。
サーフボードの似合う、開放的な空間が楽しいキューブ型の家
ZERO-CUBE MALIBUはアメリカ西海岸のリゾート地であるマリブをイメージした住まいで、サーフボードの似合う開放的な作りになっています。
広々としたLDKと吹き抜けのある空間は、住む人、見る人の心を掴みます。
おしゃれさと生活感を両立する住まい
▶湘栄建設の家:WTWが提案するライフスタイルをそのまま表現した住宅
最後に紹介するのは、吹き抜けのリビングにサーフボードが掲げられ、木目の内装や鮮やかな青色のソファが目立つ規格住宅「WTW HOUSE」です。
内装も家具もこだわることで、非常におしゃれな空間の実現が可能です。
細部までこだわったサーファーズハウスを建築するなら、本記事で紹介したような、おしゃれで機能的な施工事例を持つハウスメーカーに依頼することをおすすめします。
【海の近く、山の近くで、ゆったり暮らす】をテーマに、海・サーフィンの似合う生活を提案しています。
▶その他の湘栄建設へのお問い合わせはこちらへ
※しつこい営業は致しませんので、ご安心ください。
「サーファーズハウス」間取り・内装デザイン6つのポイント
記事の終わりに、おしゃれなサーファーズハウスを実現するための「間取りや内装デザインのポイント」を紹介します。
以下の6つのポイントを意識して、おしゃれな住まいを手に入れましょう。
- ・内装の仕上げに天然素材を利用する
- ・壁紙に海を感じさせる色を使用する
- ・勾配天井・吹き抜けを利用して開放感を演出
- ・室内と外がつながるように内装を計画
- ・海を感じさせる家具を選定する
- ・海・サーフィンを感じさせる絵画や小物を飾る
内装の仕上げに天然素材を利用する
▶施工事例:ベランピングも楽しめる大きなウッドデッキが魅力の家(平塚市)
サーフィンを好む人は、海や山といった自然を好む人が多く、サーファーズハウスにも嗜好が表れています。
「内装の仕上げに天然素材を利用」することで、外部の自然を室内に呼び込むことができるでしょう。
塗り壁や無垢の木の床材を利用することで、手軽にサーファーズハウスらしさを取り入れられます。
壁紙に海を感じさせる色を使用する
▶施工事例:ヴィンテージインテリアで心地いい暮らし。(平塚市豊原町)
内装の色味に注目して「海を感じさせる色の壁紙を利用」してみましょう。
壁紙は覆う面積が大きく、色味ひとつで室内の印象がガラッと変わるので、選択する際にはインテリアコーディネートが上手な会社に依頼する必要があります。
▶湘栄建設では「インテリアコーディネーターと協力した内装作り」を楽しむことも可能です。お気軽にお問い合わせください。
勾配天井・吹き抜けを利用して開放感を演出
▶事例のような分譲住宅は、湘栄建設の『不動産情報』からご確認ください!
サーファーズハウスの特徴のひとつは開放感です。「勾配天井や吹き抜けを利用する」ことで縦方向への広がりが生まれて、開放感の演出につながります。
吹き抜けからは1階に日差しを呼び込めるので、明るい色の壁紙を用意して、光が室内の隅々に行き渡るよう配慮しましょう。
室内と外がつながるように内装を計画
▶事例のような分譲住宅は、湘栄建設の『不動産情報』からご確認ください!
内装デザインを計画するとき「室内・室外がつながるように計画する」ことも大切です。
同じ広さのリビングがあっても、外部に床高を合わせたウッドデッキがあるかないかで開放感は変わります。
リビングとウッドデッキの境目がわからないように建築して、ウッドデッキをリビングの延長として利用しましょう。
海を感じさせる家具を選定する
▶施工事例:カリフォルニアテイストをふんだんに盛り込んだ、こだわりの住まい!(藤沢市辻堂)
サーファーズハウスを目指すなら「海を感じさせる家具を選定する」意識も大切です。
ダイニングテーブルやソファ、床に敷くラグといった家具類は、建物の内装と同程度か、それ以上に内装の印象に影響を与えます。
マリンブルーのソファなど、海を感じさせる家具を差し色にして、サーファーズハウスらしさを演出しましょう。
なお「お気に入りの家具が入らない」といった事態を避けるために、家具の選定は設計段階で行っておきたいところです。
海・サーフィンを感じさせる絵画や小物を飾る
海をテーマにした絵画や、ヤシの木をイメージしたインテリアなど「海やサーフィンを連想させる絵画や小物を飾る」のも効果的です。
こうしたインテリアの有無で、室内の雰囲気はガラッと変わります。
家具とともに、絵画や小物も、飾る場所を事前に決めておくことをおすすめします。
まとめ│内装デザインにこだわって「サーファーズハウス」を実現
▶施工事例:WTWの家具や小物で設えたWTWが提案するライフスタイル住宅(平塚市)
内装デザインにこだわった「サーファーズハウス」の実例を紹介するとともに、サーファーズハウスをおしゃれに作るためのコツを紹介しました。
青色を使用して、海やサーフィンの雰囲気を醸し出すサーファーズハウスは、実現できれば非常におしゃれな住まいになります。
大磯町・平塚市周辺でサーファーズハウスに住みたいと思っている人は、サーファーズハウスの施工実績が豊富な『湘栄建設』まで、お気軽にご連絡ください。