ゼロキューブマリブのおしゃれな施工事例|間取り・デザインの特徴や魅力を解説
ゼロキューブマリブは西海岸風のスタイルがおしゃれでシンプルなキューブ型の家です。
海沿いに建てる家にはぴったりのデザイン性と間取りを持つ家であると同時に、まるで海の近くに暮らしているような雰囲気を感じられる家でもあります。
おしゃれなゼロキューブマリブの間取りや施工事例をご紹介します。
Contents
ゼロキューブマリブとはどんな家?
ゼロキューブはシンプルなボックス型の形状で、おしゃれなデザインとコストパフォーマンスの良さを同時に実現する家です。
このゼロキューブに、開放感のある西海岸テイストをコラボさせたおしゃれな家がゼロキューブマリブです。
カリフォルニア州のロサンゼルスにあるマリブは、サーファーや海辺のリゾートを楽しむ人々から人気が高い海沿いの街で、高級住宅街としても知られています。
そのマリブでの暮らしを彷彿させる本格的なサーファーズスタイルの家を、おしゃれな間取りとデザインでゼロキューブマリブが実現させました。
ゼロキューブマリブはどんな間取り?
- 延床面積:29.80坪+ バルコニー 10.92m²
- 床面積1F:16.03坪
- 床面積2F:13.77坪
ゼロキューブマリブの基本的な間取りプランです。
床面積を有効に使える総2階建てで、4人家族に対応できる3LDKの間取りです。
1階には屋根付きのウッドデッキ、2階にはインナーバルコニーがあるので、実際の延床面積より広々と過ごせ、アウトドアリビングを楽しむなどライフスタイルの幅が広がります。
風や光を通すリビング階段が、吹き抜けをより開放感のある空間にしている居心地の良いリビングも魅力的です。
施工エリア:二宮町・大磯町・平塚市・茅ケ崎市・藤沢市・寒川町
ゼロキューブマリブの施工事例で特徴をチェック
ゼロキューブマリブの施工事例を特徴別に見ていきましょう。
日本の街並みにもマッチするおしゃれな外観デザイン
ゼロキューブマリブはベースがシンプルなので、日本の住宅地に建てても違和感がありません。
よろい貼りが施されたブラック一色の外壁には立体感があり、時間帯で変わる陽射しの変化でさまざまな表情を楽しめます。
ゼロキューブマリブのシンプルな外観デザインは、アメリカンテイストの外構によって印象が大きく変わります。
こちらの事例ではアメリカンフェンスや芝生、ヤシの木の組み合わせがキューブ型のブラックの家の魅力をより際立たせています。
ウッドデッキ&インナーバルコニー
屋根付きのウッドデッキとインナーバルコニーも、ゼロキューブマリブの魅力ポイントの1つ。
リビングからフラットにつながるウッドデッキはアウトドアリビングとして活用でき、家族の暮らしにくつろぎや楽しさを生み出し、ライフスタイルを豊かにします。
2階のインナーバルコニーは屋根でバルコニー部分が守られているので、雨の日でも使いやすく洗濯物を干すスペースとして重宝します。
プライバシー性が高いのでホッと一息つく時間にチェアを置いてくつろぐのも素敵な使い方です。
吹き抜けの開放的なLDK
リビングイン階段には家族の自然なコミュニケーションを生み出す良さがありますが、スケルトンタイプにすると吹き抜けとの組み合わせで更に開放感あふれるLDKになる魅力的な選択肢の一つです。
スケルトン階段は室内を明るく、風通しを良くすると共に、内装のおしゃれなアクセントになり、さらに階段下も有効活用できます。
リゾート感のある木目アクセント
ヘリンボーン柄の木目アクセントウォールとマリンランプは、西海岸の高級リゾートを連想させるリビングを演出します。
キッチンカウンターはナチュラルな色味のフローリングやアクセントウォールとは対照的に、ブルー系の木目のカラーを採用し、サーフスタイルのテイストにコーディネートされています。
開放感たっぷりで効率の良いキッチン
リビングダイニングを見渡せて家族とコミュニケーションが取りやすい対面キッチンも、ゼロキューブマリブの魅力ポイント。
広めのカウンターはちょっとした食事やお酒を楽しめるカフェのような空間を演出します。
ゼロキューブマリブを建てるときのポイント
ゼロキューブマリブはおしゃれな外観と内装のデザインに加え、暮らしやすい間取りが整っている家です。
この家を家族の理想の家にする為には土地選びと外構計画の進め方も合わせて大切になってきます。
土地選びにこだわろう
住宅の暮らしやすさは敷地の形状や周辺の環境によって大きく変わります。
ゼロキューブマリブは吹き抜けがあるので日当たりや風通しの心配はありませんが、敷地の環境によっては景観が楽しめなかったり、視線が気になったりすることがあるかもしれません。
デザイン性や間取りを最大限楽しめる土地を選ぶのは難しいと感じるかもしれませんが、特に湘南はエリアによって住宅の密集度や土地の価格などの条件が異なるので、
土地探しは専門家のアドバイスを受けながら進めるという方法が最も効率が良く確実です。
外構計画も同時に進めよう
ゼロキューブマリブのおしゃれな外観デザインを活かすためには、外構計画も大切です。
外構は外観デザインの仕上げとも言える部分で、住宅のテイストに調和する外構が外観を引き立てます。
アメリカンフェンスとも呼ばれるPCフェンスやヤシの木は、ゼロキューブマリブの特徴である西海岸テイストを際立たせます。
PCフェンスと相性の良い芝生には天然芝と人工芝があり、お手入れが大変そうだな…と感じたら人工芝を選ぶなど、暮らし始めてからのことも考えながら計画を進めましょう。
関連コラム:西海岸風の家に似合う庭づくりのポイント|素材や植栽からカラーまで解説
ゼロキューブマリブのご相談は湘栄建設へ
ゼロキューブマリブは海を感じる暮らしをしたい人や、ウッドデッキで趣味を楽しみたい人に最適な住宅です。
湘栄建設はゼロキューブマリブの魅力が活きる土地探しからお手伝い出来ます。
理想の家をゼロキューブで実現させたいとお考えの際にはお気軽にご相談ください。
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施工エリア:二宮町・大磯町・平塚市・茅ケ崎市・藤沢市・寒川町