【10/5-10/6】積水ハウスモデル OPEN HOUSE 新着イベント

大磯のとっておき

建設部 現場監督のKさんに
大磯の知る人ぞ知るパワースポットを教えてもらいました。

洞窟の中に入る?!

社長に教えてもらってから、時々訪れるようになった「谷戸観音」は、洞窟の中に観音様の石碑が祀られています。
大人一人がしゃがんでようやく入れるほどの入り口をくぐると、中は灯りもなく暗いのですが、しばらくして目が慣れてくると見えてくる観音様の姿がなんとも言えず神々しいんです。

地元の人々に守られてきた

かつては新楽寺という大寺が建っていたそうですが、鎌倉時代に焼失してしまったために今は古墳時代の横穴墓にひっそりと観音様が祀られているだけ。
ですが、ずっと地元の人々に大切にされてきたようで、いつ訪れてもきれいに整えられています。

イメージ
厳かな雰囲気の
パワースポット!

思い悩んだら訪れる場所

悩んだ時に訪れることが多く、心が洗われると同時に深く考えさせられる気持ちになります。たどり着くまでには畑の中を進み、獣道のような細い道を登っていくんですが、木々の間から海が見えてとても清々しいですよ。

インフォメーション

【谷戸観音】
大磯町西小磯にある、古墳時代の横穴墓の中に祀られている石造十一面観音。かつてこの辺りには源頼朝が崇敬したという新楽寺(真楽寺)という大寺があり、鎌倉時代は高麗寺とともに知られたそう。1192年(建久3年)には、源頼朝が妻・北条政子の御産加持を命じた祈願所の一つでした。しかし、1333年(元弘3年)の新田義貞の鎌倉討ち入りの際に焼き払われたと伝えられています。地元には、弁慶がここから鎌倉の長谷観音まで釣鐘を持って行ったという伝説も残ります。1629年(寛永6年)にこの地を襲った大水害供養のため、古墳時代の横穴墓を改造し観音様を安置。以降、「谷戸の観音さん」と呼ばれ信仰されています。

  • 谷戸観音
  • 神奈川県中郡大磯町西小磯

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