|湘栄建設|大磯、平塚、藤沢、辻堂、湘南のゼロキューブ・新築住宅
【12/7-8】大磯町東小磯見学会 新着イベント

施主様の声

自分らしいスタイルの暮らしを楽しんでいる素敵なお施主様。
家を建てたセンパイとして、これから家を購入する人たちのヒントになるようなお話をお伺いしてきました!

#2
大磯町 K様邸
(2019年竣工)

ハンモックとガレージ完備

01 土地探しの条件は駅徒歩圏で 海近

今回は大磯町のK様ご夫妻のお宅をお訪ねしました。おふたりが建てられた家は、インドアもアウトドアもアクティブに楽しめる、北欧スタイルの『HYVA(ヒューバ)and STYLE』。1階にガレージがあり、リビングとダイニングキッチンは2階に。大きなウッドデッキのように突き出したベランダも印象的な外観です。

大磯に家を建てたくて湘栄建設を訪ねたというご夫妻。「最初はインスタでたまたま #スカイバルコニー を検索していて、『ZERO-CUBE』のスカイバルコニーの画像から湘栄建設さんのことを知ったんです。でもスタッフさんと話しているうちにだんだん、4LDKにガレージが付いた『HYVA and STYLE』に惹かれていきました」。

大磯を選んだ理由は?「もともと主人が小田原、わたしが平塚なので、その間をとった感じですかね。わたしは昔から東海道線沿線が大好きで(笑)、それ以外の土地にはあまり興味がなかったんです。《駅から徒歩圏内で、海も近くて海抜20m以上あるところ》を探して、湘栄建設さんにここを見つけてもらいました。歩いてすぐの海岸を歩きながら、流木を探すのが楽しみ。エアープランツを着生させて、部屋のインテリアにしているんです」。

 看護師である奥様は、もし大地震などが起きたときには病院にずっと詰めることになってしまうため、そのとき家族には安全な場所にいてほしい、という思いが強いそうです。それゆえの「海抜20m以上」なんですね。

02 ハンモックと階段でリラックス

駅までは徒歩15分ほど。K様邸には車もバイクも自転車もあるけど、「天気が良ければスケボーで行っちゃいます」と奥様。そういえばシーズン中は毎週ふたりで長野まで日帰りで滑りに行くというスノボも、もともとは奥様が先にやっていたそうですし、バスケットチームにも参加しているそうです。奥様、超アクティブ!

 『HYVA and STYLE』は、フロアを半階ズラすことで、コンパクトなのに広く感じられる《スキップフロア》というデザインが特徴。2階のフロアにその段差があり、リビングとダイニングキッチンの間を仕切るのは壁でもカウンターでもなく、3段からなるステップなのです。

 「ここはぼくの大好きな場所なんです! 最初は、友達がいっぱい来たら、このベンチみたいな階段に座ってもらえばいいかなー、くらいに思っていたんですが、実際に暮らしてみると、まあ自分たちがよく座るんですよ、歯を磨くのもなぜかここだし(笑)。テレビを観るときはハンモックが多いので、どっちみち、ソファは滅多に使わないですね」。

そのハンモックは、キッチンとリビングの間、先ほどの階段の上に吊されています。「今日はひとつですが、いつもはふたつ並んでいるんです。足をのばせるから本当に快適なんですよー」とご主人。最初からハンモックをかけるフックの設置をリクエストしていたというから、このゆらゆらハンモックライフは、ふたりの憧れだったようです

庭がない分、ベランダはウッドデッキのように使いたかったので、もともとのサイズの2倍にしてもらって、出入り口となるサッシの窓も両開きに変更。天井の高さ3.1m(ふつうは2.4mくらい)のリビング〜フルオープンの窓〜広いバルコニーと続く開放的な空間を、一番上のダイニングキッチンから見下ろす感じが、ふたりのお気に入り。「GWにベランピングしたくなってBBQをやったら、気持ちよかったです!」。

03 どこを見ても好きな色ばかり!

 ご主人のこだわりは、意外にもキッチン。「ぼくは料理が趣味なので、たぶん年間300日くらいは料理しています。だからキッチンは壁の収納などをぼくの使いやすいようにつくってもらいました」。

一方、奥様は、すべての部屋の壁から床まで、ひとつひとつ《色》を決めていったそうです。「トイレと洗面所の壁の色のことだけで、1回の打ち合わせが終わってしまったこともあったよね」と笑うご主人。「どこを見てもわたしの好きな色ばかりという家になったので、うれしいですねー」。

 ガレージには、スケボーとスノボの板をたくさん収納。ご主人はワックスがけなどのメンテナンスもガレージで行うそうです。「ここはうちの三匹の犬たちの遊び場でもあります。スノボのワックスがたれて汚れたり、犬がおしっこしちゃっても、ガレージは床が土間なのでデッキブラシですぐ簡単に洗い流せて便利」と奥様。

そのワンちゃんたちは、トイプードルがアンジュラブグッド、キャバリアがケリーヒルソン、このカップルの子どもがアレックスサンダーレットフーというすごい名前が付けられています。そうそう、名前と言えば、ふたりはもともと10年前にバイト先で知り合ったので、奥様は結婚して2年になる今でも、ご主人を「店長」と呼んでしまうとか(笑)。ガレージとハンモックがある素敵な暮らしのお話、聞かせていただいてありがとうございました。

インドアもアウトドアも自分らしくアクティブに愉しむための家。床の高さを半階ずつずらして立体的に空間をつなぐスキップフロアは、リビングを中心にゆるやかな段差でフロアが繋がっています。

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