自分らしいスタイルの暮らしを楽しんでいる素敵なお施主様。
家を建てたセンパイとして、これから家を購入する人たちのヒントになるようなお話をお伺いしてきました!
今回は、平塚市で『ZERO-CUBE+SKYBALCONY』のモデルハウスを購入されたA様宅を訪問しお話を伺いました。以前も近くの賃貸一戸建てにお住まいでしたが、大家さんの都合もあり退去の期限が決まっていたため、そのタイミングに合わせて家探しを開始。
「時間的にも予算的にも余裕が持てる建売住宅に絞って探し始めました」と話す奥様がこだわっていたのは、ご実家がある学区。
「私自身もこの土地で育ち、母が働いていたため学校帰りは近くの祖母の家に寄ることが多かったんです。その安心感を覚えているので、我が子も同じような環境で見守りたいと考えていました」
しかし、希望エリアの建売住宅をいくつ見て回っても、どれも万人受けはするものの同じようなデザインばかり。建築業を営むご主人の審美眼にもかなう物件と出会えず、焦りが募ります。
「そんな折、平塚市河内のモデルハウスで『ZERO-CUBE』に初めて出会いました。とても素敵でしたが希望エリアではなかったため、湘栄建設さんに相談してみたところ、ベストな立地にある物件をご紹介いただけたんです」
そうして出会ったのが今のお宅。
「入った瞬間に、今までの建売と違う!と感激。スカイバルコニーはもちろん、気持ちのいい吹き抜けに広々としたキッチン、洗面台もおしゃれ…もうその日のうちに即決でした。後からわかったことですが、周囲のおうちも5、6件が湘栄建設さんの分譲住宅だったんです。信頼感が増しました」
A様ファミリーはご主人・奥様・2歳の息子さんの三人家族。小型犬のマックス君とうさぎのむぎちゃんも家族の一員で、取材陣を元気に出迎えてくれました。さらに、取材の翌日はトイプードルを迎える予定という大の動物好き。
「1階のテラスと屋上のスカイバルコニーでいつも元気に走り回っています。彼らが運動できる場所が十分にあることも家を買う時のポイントでした」
きっと動物たちにとってもストレスフリーで居心地の良いおうちですね。
子ども用のプールもテラスとスカイバルコニーに出してありました。「今日はどっちで遊ぼうか?!」って子どもに尋ねられるなんて、憧れます。
料理が好きで、食事はほとんど自炊と話す奥様にとって広いキッチンはとても嬉しかったそうです。
そんな奥様、実はフルタイムで働きながらヨガの講師もしているそう!なんてパワフル!
「プライベートレッスンをスカイバルコニーで行っていて、暑い時期はナイトヨガにしているんです。オンラインレッスンもあり、階段背面のおしゃれなアクセントクロスを背景にすると映えるので、そこが定位置です(笑)」
美しく敷かれた人工芝の上で、空を見上げながら外ヨガ。
これまた憧れのシチュエーションですね。
ご主人は会社の経営、奥様はフルタイムとお忙しそうなので、週末はおうちでゆっくりなのかと思いきや…
「週末は友人を呼んでBBQをしたり、水族館や動物園などへ出かけて満喫しています。ご近所づきあいに恵まれて、同じ分譲地内に住む子ども達はみんな息子と同い年なんです。平日も、保育園から帰った後は、表に出て子ども同士で遊んでいますし、ママ・パパ同士もとても仲がよくて家族ぐるみで遊ぶことが多いんです」
なんと、パパたちが子どもたちと遊んでいる間、ママたちは飲みに行くという日もよくあり、もちろんその逆も!理想的なご近所づきあいです。
「平塚花火大会がスカイバルコニーからきれいに見えるんですよ!子連れで花火大会となると移動や人込みなどで大変ですが、我が家のスカイバルコニーならどんなに騒いでもOKで落ちる心配もないし、疲れたら部屋に戻るだけ。ご近所さんと花火を見ながらのBBQは毎年恒例になりそうです」と嬉しそうに語る奥様。
帰る場所がこれだけ充実していたら、忙しいお仕事を頑張れちゃうのも納得です。
「平塚は海も山も都会感もほどよくあって子育てしやすい街」と話すA様ご夫婦。
「この辺りは買い物も交通も不自由なく、本当に便利です。さらに、生活音を気にせず、動物とも暮らせて、いくらでも好きなようにアレンジしていけるのが戸建てのいいところであり、どんなテイストにも順応してくれるのが『ZERO-CUBE』のすごいところですね」
実際に、テラスを整然と囲む木製フェンスはご主人のお手製。芝生の緑とよく合って美しい目隠しになっていました。
二階の一室はランドリールームにし、もう一室はゆくゆくは子供部屋に。
家族の変化や成長に合わせて、その家族だけの空間が作られていくのですね。
これからもA様ファミリーらしいライフスタイルで『ZERO-CUBE+SKYBALCONY』を楽しんでいってほしいなと感じました。取材中ご機嫌で過ごしていた息子さんからも、おうちの居心地の良さが伝わってきましたよ♪楽しい取材をありがとうございました。