【7/27.28】積水ハウス×湘栄建設 コラボモデルグランドオープン!<大磯町西小磯> 新着イベント

施主様の声

自分らしいスタイルの暮らしを楽しんでいる素敵なお施主様。
家を建てたセンパイとして、これから家を購入する人たちのヒントになるようなお話をお伺いしてきました!

#19
平塚市 E様邸
(2023年10月竣工)

”好きなモノ”しか目に入らないという贅沢な日々

”好きなモノ”しか目に入らないという贅沢な日々
01
スキップフロアを活かした、“好き”だけを楽しむ住まい

家づくりはまず住みたい場所を決め、土地を探し、それから建築会社を探すのが一般的だ。しかしEさんの場合は逆。住みたい家を建てる工務店を先に見つけ、その後、住む場所を決めたという。

インターネットで規格住宅「ZERO-CUBEシリーズ」を知ったというEさん。「趣味スペースとして使える土間があり、スキップ仕様で天井高が3mの開放感あるリビングなど、縦の空間を有効に使える間取りが気に入りました」

しかし同じ規格住宅であってもその仕様は建築会社によって異なるもの。同じシリーズを扱う工務店を比較検討したところ、ベストだったのが「湘栄建設」の標準仕様。そこで同社の施工エリアである平塚に暮らすことにしたという。

02
理想的なデザインの空間

規格住宅でありながら天井やフローリングには、大手ハウスメーカーも使用する、奥様が勤める会社の部材を使用。

「湘栄さんが快く部材の変更を受け入れてくださり、私の会社にも様々な交渉をした結果、余分なコストがかかることなく、理想的なデザインの空間に仕上がりました」と心から大満足の様子。

さらに明かり取りの高窓など、適宜カスタムして上質で心地よい空間に仕上げた。

3mの天井高が数字以上の広がりと開放感をもたらすリビングは、天井とフローリングの板張りが既存の規格住宅のイメージを一新し、高級感ある雰囲気に仕上がった。ダイニングキッチンへと上がる階段にちょっと腰掛けるのも日常の一コマという奥様。

リビングとダイニングキッチンを間仕切りではなく、スキップによりゾーニングすることで、開放感を損なうことなく、様々な場所に自分の居場所を見つけられつつ、家族のつながりも深まる好例

対面式の使いやすいキッチンと「アデペシュ」で購入したというオシャレなダイニングの丸テーブルは2人のお気に入り。

当初、リビングの窓にはカーテンを取り付けることを予定していたが、手で自由に角度を変えられ、リゾート感たっぷりのウッドブラインドに変更。「ブラインド越しに外構のドラセナの木の緑が見える、ここからの眺めが一番好きなんです」とご主人。

03
趣味のバイク、ギター、アウトドアを楽しめる土間空間

住まいの随所にはグリーンが置かれ、ファニチャーなどのインテリア、そしてオシャレな小物や雑貨はセンスのいいものばかり。

パブリックスペースには個々の趣味のものは置かず、グリーンやドライフラワーなどの温かみのある植物のみにして、シンプルですっきりとした空間に。

「購入するものはすべて事前に2人で相談して、2人が好きなモノでない限り家に置いてはいけないルールなんです」と笑う奥様。

しかし1階の土間空間を開ければそこはご主人の贅沢な遊び場。ギターにバイク、キャンプ道具、スケートボード、さらにオモチャや雑貨まで、あらゆるご主人の趣味がぎっしり詰め込まれている。

リモートワークが多い奥様も普段は自身の部屋での仕事に励むが、今後はかつて打ち込んだ手芸も本格的に再開させることも検討中だそう。

1階のもう1つの部屋の中央にはテーブルにもなる収納を置き、その上で洋服を畳むのが奥様の日常。頭上には数多くのハンガーを掛けられるアイアンをコの字型に設置し、壁の棚もすべて夫婦のD.I.Y.による力作だそう。

“2人の好き”で満たされたパブリックスペースと、“個人の好き”が詰まった居室。双方を巧みに使い分けた趣味も暮らしも快適な住まいになった『ZERO-CUBE』の素敵な暮らし方をまたひとつ学ばせていただいたような気がします。
楽しいひとときをありがとうございました!

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