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APICCRIOUS（アピッククリオス）さんののり弁が大人気と聞いて、早速出かけてみました。のり弁の種類がいろいろあって悩んでしまいましたが、鶏の竜田揚げのり弁にしました！彩りがよくて、のり弁のごはんはのりとお醤油が二層になっていて、その風味が染み込んだごはんがすごくおいしかったです。鶏の竜田揚げもやさしい衣と甘い黒酢ダレが最高で、とても食べ応えのあるお弁当でした。そしてお弁当といっしょにスイーツまで買えてしまうのも、APICCRIOUSさんの素敵なところです。大判焼きも10種類以上あり、わたしはくるみあずきチーズにしました。できたてで温かく、もちっとした生地とぎっしり入った具がたまりません。いまはテイクアウト専門で、カフェの方はお休みされているんですが、以前こちらでいただいたチキンカレーとデザートのマンゴープリンが忘れられないので、いつかまたランチを復活してくれることも期待しています。
スタイリッシュな一軒家カフェとして、あるいは西湘きっての料理教室として、大磯で20年間も愛されてきたAPICCRIOUS。昨年からはじめたのり弁と大判焼きのテイクアウトが評判です。鶏の竜田揚げ、鮭、しらすと玉子、鶏の山賊焼き各900円、塩サバ950円、銀だらの味醂漬け1,180円など、のり＆ごはんの上に肉や魚をのせたオリジナルのり弁が黒板メニューにずらり。「うちの家族はみんなのり弁が大好きなので、自分たちの食べたいのり弁をつくってみました。お米はもう30年くらい淡路島から取り寄せている無農薬米、のりや鰹節は平塚の須賀にある乾物屋『長谷金』さんのものを使っています」と、店主の和恵さん。平塚の老舗で教えてもらったという大判焼きは、あずき、白あん、うぐいす、カスタードクリーム各200円、くるみあずきチーズ250円など。ほかにはないポテトサラダ230円もぜひお試しあれ。
湘栄建設は大磯本店以外に、辻堂店と藤沢店が有ります。
