ゼロキューブを神奈川に建てる『4つのメリット』とは?神奈川で建築可能なハウスメーカーも紹介

神奈川県で一戸建てを建てようと思ったとき、様々なハウスメーカー、様々な住宅が販売されていて、どれを選べばよいか迷ってしまいます。
多くの種類の住宅の中で、おすすめできる住宅のひとつは「ゼロキューブ」です。
キューブ型の独特の形状が目を引くゼロキューブの家。
どうして神奈川県で建てることが薦められるのでしょうか。
本記事では、神奈川県でゼロキューブを建てるメリットを解説します。
ゼロキューブの家を建てる際に考えたいコツや、神奈川県でゼロキューブの家を建てられるハウスメーカーも紹介するので、これから神奈川県で一戸建ての建築を予定している人はぜひ参考にしてみてください。
Contents
神奈川県でゼロキューブを建てる「メリット」
どうして神奈川県でゼロキューブの家を建てることが薦められるのでしょうか。
神奈川県でゼロキューブの家を建てる、主なメリットは以下の4つです。
- ・自然に囲まれた生活を送れる
- ・駐車場や庭を確保できる
- ・都内と比べて土地価格を抑えられる
- ・規格住宅で建築費用を抑えられる
自然に囲まれた生活を送れる
「自然に囲まれた生活を送れること」が神奈川県でゼロキューブの家を建てるメリットのひとつです。
神奈川県は横浜市を中心に「都市」というイメージがありますが、大磯町や二宮町など、自然に囲まれたエリアも豊富にある地域です。
そしてゼロキューブには「ZERO-CUBE MALIBU」や「ZERO-CUBE FREAK’S」のように、海や山、自然とのつながりを重視した商品が豊富にラインナップされています。
一方で「BENTO HOUSE」のような都市型住宅もラインナップされており、都市部・自然の豊かなエリアどちらでも調和する住まいを建てられることが、神奈川県にゼロキューブが似合う理由です。
駐車場や庭を確保できる
▶施工事例:WTWの家具や小物で設えたWTWが提案するライフスタイル住宅(平塚市)
自然との相性のよい神奈川県郊外の土地は比較的値段が安く、1区画当たりの土地も広めに設定されています。
土地に余裕ができるため「駐車場や庭を確保できる」点も嬉しい点です。
マイカーやバイクなど車関係の趣味、ガーデニングやDIYといった趣味、そして神奈川県ならではのサーフィンや釣りといったマリンスポーツ系の趣味。
様々な趣味を嗜む人にとって駐車場や庭の確保は嬉しいことでしょう。
都内と比べて土地価格を抑えられる
こうした郊外型の土地は都内や横浜市周辺といった地域と比較して「土地価格を抑えられる」点も嬉しいところです。
特に秦野市や小田原市、二宮町といった横浜市から離れた土地は安価に販売される傾向があり、土地の取得価格を抑えて建築費用に回したり新居完成後の生活費に充てられます。
規格住宅で建築費用を抑えられる
▶湘栄建設の家:わたしたちにちょうどいい家。ZEROCUBE+FUN
ゼロキューブの家は規格住宅であることから「建築費用を抑えられる」点も神奈川県でゼロキューブの家を建てる理由に挙げられます。
規格住宅とは、ハウスメーカーが定めた一定の間取りや寸法に合わせて家づくりを行う方法で、間取りに制限が生まれるものの、建築費用を下げられるメリットがあります。
神奈川県は都内と比較して土地の取得費用が安価であることを説明しましたが、それでも駅の近くなどを選択すると土地の取得費用は高くなります。
土地の取得費用が想定より高額になりそうな場合でも、ゼロキューブのような規格住宅であれば建築費用を抑えて、総額を予算内に抑えられる可能性があります。
神奈川県でゼロキューブを建てるコツはある?
神奈川県でゼロキューブの家を建てる場合、知っておいた方がいい一戸建てを建てるときのコツがあります。
都市部に住むか郊外に住むかを決める
1つ目のコツは「都市部に住むか、郊外に住むかを決めること」です。
ゼロキューブの住まいには様々なタイプがあります。
プライバシーを守る性能の高い中庭が有ることで都市での生活にぴったりな「ZERO-CUBE KAI」。
海の近くが似合う郊外にぴったりな「ZERO-CUBE MALIBU」。
都市部に住むか郊外に住むか選択することで、エリアごとに適したゼロキューブを選択できるでしょう。
できるだけ正方形に近い土地を選ぶ
2つ目のコツは「正方形に近い土地を選ぶこと」です。
ゼロキューブの家の特徴は、基本となるシンプルな真四角の家に、1部屋を追加したり屋上を追加したりと、好みに合わせて部屋や仕様を追加するセミオーダーの方式です。
変わった形の土地を購入すると基本のキューブが入らず、ゼロキューブの家を建てられない可能性があるので、土地を購入する前にゼロキューブの家を建てる業者に相談することをおすすめします。
建築できるゼロキューブが異なる点に注意
3つ目のコツは「ハウスメーカーによって建てられるゼロキューブの種類が異なると認識すること」です。
ゼロキューブの住まいを提供するLIFE LABELのホームページを見てみると、様々な種類のゼロキューブの家があることが分かります。
実はどのハウスメーカーも全てのゼロキューブの家を建てられる訳ではなく、ハウスメーカーごとに建てられないゼロキューブの家もあります。
好みの種類のゼロキューブの家があるなら、検討しているハウスメーカーで建てられるか確認することをおすすめします。
神奈川でゼロキューブ「建てられるハウスメーカーは?」
▶お施主様の声:海辺でサーフィン+ガーデニング三昧(大磯町)
ゼロキューブの家は、神奈川県内では4つのハウスメーカーで建築可能な規格住宅です。
どういったハウスメーカーがゼロキューブの家を建てられるのか確認します。
会社ごとにゼロキューブを施工できるエリアが決まっている点に注意しましょう。
(1)株式会社カルチャー
株式会社カルチャーは、神奈川県葉山町に本店を置く工務店です。
ゼロキューブの家を作るとともに、アパートや注文住宅の建築、不動産の売買なども手広く行う点が特徴的です。
ゼロキューブの施工範囲は「横須賀市・三浦市・横浜市の一部」です。
(2)ハウスフルライフ
ハウスフルライフは、小田原市に本社を持つハウスメーカーです。
ZERO-CUBEシリーズのほかに多彩な規格住宅から選択するスタイルが印象的なハウスメーカーです。
「住む人のことを一番に考えた家を。」をスローガンに、家づくりの大事な:ことは「学ぶこと」として、施主の一戸建て住宅建築への啓蒙もおこなっています。
ゼロキューブの施工範囲は「小田原市、南足柄市、足柄上郡・下郡の一部」です。
(3)株式会社オレンジハウス
株式会社オレンジハウスは、東京に本社を持ち、厚木市に支店を置くハウスメーカーです。
テイストの異なる3棟のモデルハウスを運営していて、雰囲気の違うモデルハウスを気軽に見学できます。
また、資金計画から土地探しまで、家づくりをワンストップ体制で依頼できる点がメリットです。
ゼロキューブの施工範囲は「所沢市、飯能市、入間市、横瀬町、世田谷区、西東京市、三鷹市、相模原市の一部、厚木市、海老名市、綾瀬市、座間市、愛川町、清川村」です。
▶参考:LIFE LABEL「株式会社オレンジハウス 厚木店」
(4)湘栄建設株式会社
湘栄建設株式会社は、大磯町に本社を置くハウスメーカーです。
「海の近く、山の近くで、ゆったり暮らす」をテーマに、自然と相性のよいゼロキューブの家を建てています。
湘栄建設も土地探しや資金計画など、ワンストップで家づくりを依頼できる安心感があります、
ゼロキューブの施工範囲は「藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、平塚市、大磯町、二宮町、旭区、瀬谷区、泉区」です。
▶参考:LIFE LABEL「湘栄建設株式会社(大磯本社)」
まとめ│神奈川県にぴったりなゼロキューブの家
神奈川県でゼロキューブの家を建てられるハウスメーカーの紹介のほか、ゼロキューブの家を建てるためのコツを解説しました。
ゼロキューブの家は基本となるキューブ型をベースに、好みの仕様を追加していくセミオーダー型の住まいです。
家族構成や予算、地域の環境に合わせて自由にカスタマイズできるので、都市部でも自然の多い地域でもエリアに合わせた住まいを建築できます。
神奈川県は横浜、川崎といったエリアを除くと、想像していたより自然の多いエリアが豊富にあります。
海や山に近い場所でゼロキューブの家を建築するなら湘南エリアでゼロキューブの家をたくさん建ててきた「湘栄建設」にご相談ください。
自然と調和する、快適でおしゃれな住まいを実現します。
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