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「愛車を守りたい」「雨に濡れずに家に入りたい」「趣味を思いきり楽しめる空間がほしい」
そんな理由から人気が高まっているガレージハウス。
一戸建てのガレージハウスは車が大好きな方にとっては、一度はあこがれる魅力的な住宅ではないでしょうか。
特に大磯町のように海へも山へも遊びに行きやすい環境の土地に建つ一戸建てでは、人気の高い商品です。
本記事では、ガレージハウスのメリット・デメリット、間取りや実例もご紹介します。
ガレージハウスづくりのポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents

ガレージハウスとは家の中に駐車スペースが組み込まれた間取りの家を指し、ビルトインガレージやインナーガレージと呼ばれることもあります。
愛車やバイクを大切にし、身近に置いてマメにお手入れをしたい方や、キャンプを楽しむご家族、サーフィンやサイクリングなどのスポーツが趣味の方にも、特に人気が高い住宅です。
以下の記事で海が近い家の外観実例、メリット・デメリットを確認できます。
関連コラム:海が近い家|メリット・デメリット、塩害対策なども解説

一戸建て住宅の内部にガレージがある間取りは、車を愛する人にとって魅力的なだけでなく、ご家族にとっても使い勝手の良い住まい方が可能になります。
シャッター付きのガレージハウスは、雨や紫外線から車やバイクを守って汚れや退色を防ぎ劣化しにくくさせます。
また、台風や強風の際に小石などが飛んできたり、ひょうが降ったりしても傷つく心配がありません。
ガレージ内に玄関に繋がるドアがあれば、雨の日でも小さなやお子さまや高齢者の送り迎えが楽にできます。
車で日用品の買い出しをする場合にも、濡れずに食料品を家の中へと運び込むことができます。
シャッター付きのガレージに車を保管して施錠しておけば、盗難やいたずらによる被害から守ることができます。
駐車場よりも自宅のほうが安心と思われがちですが、実は自動車の盗難は「一般住宅」での被害が最も多く、令和6年には全体の約43%を占めています。
屋外に停めるよりも、ガレージなどでしっかり対策を講じることが重要です。
近年は、自動車の電子制御ユニットに不正接続して鍵を開ける「CANインベーダー」や、スマートキーの電波を利用して不正開錠する「リレーアタック」などの手口が増えています。
こうした被害を防ぐためにも、施錠可能なガレージ内に駐車することが安心です。
プライバシー性が高いガレージは駐車場以外にもさまざまな使い方ができます。
室内では汚れが気になるスポーツ用品やキャンプ用品のお手入れをしたり、ジム用品を設置してトレーニングの場所として使用するのも最適です。
また、お子さまやペットを遊ばせる際には飛び出しの心配がなく、夏の暑い日差しも遮ることができます。
都心部では土地の価格が高額で駐車スペースを設けられるほどの広い土地が確保できないことが少なくありません。
そのような狭小地であっても家族構成に応じて2階建てや3階建てにすれば、居住面積とガレージの両方を確保できます。
この際、ガレージの面積を延床面積の1/5以下にするという条件を満たせば、ガレージの面積を延べ床面積に算入しなくても良いと定められている容積率の緩和措置が適用されるので有利です。
以下の記事で注文住宅の土地探しを成功させるコツや施工事例を確認できます。
関連コラム:注文住宅の土地探しを成功させるコツ 大磯・平塚の事例を紹介
後からカーポートを追加する必要もなく、自転車やベビーカー、お子さまの外遊び道具などもガレージ内に収納することができるので、
玄関が外から見ても、中に入ってからも、すっきりと片付いた状態を保つことができます。
また、シャッターのデザインにこだわると外観のアクセントにもなり、スタイリッシュな雰囲気が生まれるでしょう。

ガレージハウスは、車好きにとっては魅力的な選択肢である一方で、
一戸建て住宅をガレージハウスにすることによって生じるデメリットや、その対策について考えてみましょう。
ガレージをつくることで、1Fの居住スペースが狭くなりプランニングの難易度が高くなるケースがあります。
限られた敷地に建てるガレージハウスで十分な居住スペースを得る為には、敷地面積と必要な延べ床面積のバランスに合わせて、3階建てにしたり、リビングや水回りを2階にしたりする対策が必要です。
同じ屋内にガレージがあると、エンジン音やドア、シャッターの開閉音が、家族の睡眠の妨げになる恐れがあります。
日常的に早朝や深夜に車を使う家族がいる場合には、寝室や子ども部屋に音を響かせない間取りが必要です。
ガレージハウスを建てる場合、一般的な住宅と比較するとシャッターの費用、開口部の強度確保などのために、建築費用が高額になる傾向にあります。
カーポートを設置する場合は、グレードによって設置費用が大きく異なりますが、1台用なら約12万円から設置可能ですが、デザイン性や耐久性を求めると60万円程度かかることもあります。
また月極駐車場を借りる場合、大磯町では月極め駐車場の料金は約1万5,000円から5万円超で、平均は9,000円程度ですが、盗難やイタズラによる修理で車両保険を使った際に保険料が上がるリスクがあります。
ガレージハウスにかかる建築費と、ガレージハウスにすることで抑えられる費用とを比較し、慎重に検討しましょう。
以下の記事で建売住宅と注文住宅それぞれのメリット・デメリットを確認できます。
関連コラム:建売住宅と注文住宅どっちがいい?メリット・デメリットの違いや価格差を解説
ここでは、一戸建てならではの間取りの工夫や、実際の事例を紹介します。
ガレージハウスを検討中の方は、住まいづくりの参考にしてみてください。

真ん中に駐車スペースを設置した大胆な間取りで、デザイン要素をあえて省くことでガレージの存在を際立たせています。

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延床面積 |
31.68坪 |
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床面積1F |
28.18坪 |
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床面積2F |
3.5坪 |

3階建ての1階部分をガレージと土間スペースにして、必要な居住面積を2階と3階に持たせたガレージハウスです。

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延床面積 |
37.06坪 |
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床面積1F |
12.19坪 |
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床面積2F |
12.64坪 |
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床面積3F |
12.22坪 |

土間ガレージのスペースには、スノーボードの板やウェアなどをたっぷり収納でき、メンテナンスもその場で行える場所として活用しできます。
ペットと遊んだりくつろいだりと、ご家族の自由な時間を過ごせる場所にもなります。

こちらの実例は、ガレージの中から玄関の土間へとがつながっているため、ガレージから屋内へそのまま行き来できる便利な間取りになっています。
さらに、ガレージの扉にはリモコン式の自動シャッターが備わっており、雨の日でも外に出ることなく玄関まで移動できます。
また、ガレージの屋上は広いバルコニーになっており、洗濯物や夫婦で休日リラックスできるスペースとして活用しています。


木目調のアクセントウォールに囲まれたこちらの土間ガレージには、磨き上げられた美しいハーレーが置かれ、アウトドア用品やメンテナンス用品が並び、まさに愛車のための特別な空間となっています。
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一戸建てガレージハウスのメリット・デメリットを踏まえた上で、いつまでも使いやすさが続くガレージハウスにするポイントを押さえておきましょう。
ガレージハウスの使い方に合わせた収納スペースを設けると、ガレージ内がすっきりと保つことができ、いつでも作業がしやすい環境が生まれます。
カー用品やアウトドア用品などガレージで使う物を具体的に想定して、収納しやすい幅や奥行きの収納スペースを計画しましょう。
将来、生活環境の変化に合わせて、大きな車に買い替えたり、車をもう1台増やしたりする可能性もあります。
その際、カーポートとは違い車の高さや幅が大きくなると入らなくなったり、出し入れしにくくなったりすることがあります。
ガレージハウスの面積や出入り口の幅と高さは、将来の変化も併せて考えて決めることが大切です。
通勤や家族の送り迎えが主な使い方であれば玄関への出入り口、食料品の買い出しでよく使うのであればキッチンへの出入り口を設けるなど、ガレージの使い方をシミュレーションしておくとスムーズな動線を事前に考えるておくことができます。
最後に、ガレージハウスを検討中の方から、湘栄建設がよく頂く質問・回答をご紹介します。
ガレージ自体は建物の一部として床面積に含まれ、建物全体の評価額によって固定資産税が決定します。
「電動シャッターを付けると高くなる」と言われることもありますが、それも含めて自治体の定めている評価に対する条件やケース別の判断次第で固定資産税が決まります。
建物の幅に対してガレージは間口が広いので、3階建ての家をガレージハウスにすることに対して耐震の不安を感じる方もいらっしゃることと思います。
ただ、3階建て以上の住宅は必ず構造計算の下で設計されるので、狭小住宅で間口いっぱいのガレージの出入り口という間取りであっても、一般的な住宅より耐震性が低くなることはありません。
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一戸建てガレージハウスには車を守る以外にも、暮らしの利便性や楽しさを向上させる魅力があります。
ガレージハウスの良さを生かし家族構成やライフスタイル、ガレージの使用目的、敷地面積などにあった間取りの家にすることが大切です。
湘栄建設では、神奈川県内で土地探しから家づくりまでトータルサポートしております。
お客様のライフスタイルやご要望に合わせた土地探し、住まいづくりをご提案可能です。
こだわりのデザイン・間取りを採用したモデルハウスもご案内できますので、お気軽にお問い合わせくださいね。