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近年、開放感とおしゃれさで注目を集めているのが「土間リビング」です。
在宅ワークや趣味の多様化により、多機能に使える空間として人気が高まっています。
しかし、実際の間取りや寒さ・湿気対策が分からず、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、さまざまな坪数の間取り事例をご紹介し、土間リビングのメリット・デメリットを詳しく解説します。
失敗しないためのポイントもご紹介するので、理想の住まいづくりにぜひお役立てください。
Contents
まずは、土間リビングを上手に取り入れた注文住宅の間取り事例を4つご紹介します。
こちらの事例は、玄関からリビングまで広がる土間スペースが特徴的なお住まいです。

▶施工事例:ZERO CUBE 土間FREAK’S 土間でとことん趣味を楽しむ家!
お気に入りの自転車をディスプレイしたり、趣味の道具を置いたり、暮らしを彩るスペースとして活躍します。
土間はリビングやダイニングとつながっているため、趣味の作業をしながら、家族と自然にコミュニケーションが取ることができます。
こちらは、土間スペースを店舗としても活用する店舗兼住宅の事例です。

▶施工事例:ZERO CUBE makes パーケットフロアとシダーウッドグリーンに塗装した板張りが目をひくお店のような家

住居とは別に店舗用の出入り口を設け、ご家族とお客様の動線をゆるやかに分けました。

土間から直接キッチンへ抜けられる動線は、店舗の運営と家事をスムーズに両立します。
階段下の土間スペースも、庭の道具などを置く収納として有効活用できます。
自然素材をふんだんに使い、開放感を追求した大空間の土間リビングです。

大きな掃き出し窓から光が差し込み、窓を開けると心地よい風が通り抜ける、半屋外のような空間になります。
室内の壁を減らすことで、家のどこにいても家族の気配を感じられるのが特徴です。

一方で、可動式の間仕切りを設け、必要に応じて空間を区切れるよう配慮されています。
木目が美しいラワン板張りの内装が、温もりのある空間を演出します。
都市部での暮らしを想定し、プライバシーと開放感を両立させた土間リビングの事例です。

1階に広いLDKと土間を設けることで、コンパクトながら開放感のある空間を実現しています。
外からの視線を遮りながら、効率的に光を取り込めるよう窓の配置を工夫し、快適な暮らしをサポートします。

玄関は土間を通じて2方向から出入りでき、生活動線もスムーズです。
湘栄建設には、今回紹介しきれなかったおしゃれな土間リビングのある家の施工事例が多数ございます。ぜひご覧ください。
家具に関する情報についてはエムライフファニチャーも参考にしてみてください。
参考:【公式】 エムライフファニチャー 大川家具のオンライン通販 / モーブル

ここでは、土間リビングの5つのメリットにつうて解説します。
土間部分は、雨の日でも床が土や砂で汚れることを心配せずに、DIYやガーデニング、陶芸などを楽しめます。
また、自転車やサーフボードなどのアウトドア用品のメンテナンスも、リビングにいるご家族とつながりを感じながら、気兼ねなく行えます。
サーフボードなどを置く土間スペースは、こちらのサーファーズハウスのアイデアをぜひ参考にしてください。
▶関連コラム:サーファーズハウスの玄関をおしゃれ&快適に仕上げるポイント|ドアの色の選び方、土間収納・カバードポーチなど
土間は床が丈夫で汚れに強いため、お子様のボール遊びなど、天候を気にせずのびのびと遊ばせてあげられます。
おもちゃがリビング全体に散らかりにくく、遊びのスペースを区切りやすいのも魅力の一つです。
ペットがいるご家庭では、散歩帰りに汚れた足を拭くスペースや、夏の暑い日にはひんやりとした休憩場所としても重宝します。
ペットと快適に暮らせる家づくりについては、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
▶関連コラム:ペットと快適に暮らせるおしゃれな家の間取りアイデア|ドッグラン、土間などの実例も紹介
土間はタイルやコンクリート、モルタルなど耐久性の高い素材で仕上げられているため、フローリングのように傷を気にする必要がありません。
泥汚れはもちろん、食べ物や飲み物をこぼしても、さっと拭き取ったり、場合によっては水で洗い流すこともできます。
土間に使われるコンクリートやタイルは熱が伝わりやすく、夏場はひんやりとして涼しく感じられます。
エアコンの使用を抑えられるため、省エネや光熱費節約などのメリットも期待できます。
リビングと土間を一体化させると視覚的な広がりが生まれ、開放的な空間になります。
大きな窓や吹き抜けと組み合わせることで、明るく心地よい光と風を取り込めます。

多くのメリットがある一方で、土間リビングには知っておくべきデメリットも抑えておきたいポイントです。
夏に涼しいというメリットは、裏を返せば冬は寒いというデメリットにもなります。
コンクリートやタイルは熱を伝えやすいため、外の冷気が伝わりやすく、足元から底冷えを感じる場合があります。
【対策】
土間リビングは吹き抜けと組み合わせることも多いため、空間全体の寒さ対策も必要です。詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
▶関連コラム:吹き抜けが寒いのはなぜ?後悔を防ぐ家づくりのポイントを解説
土間とリビングの間には、段差を設けるのが一般的ですが、この段差は小さなお子様にとって、つまずきや転倒の原因になる場合があります。
【対策】
土間は地面に近いため湿気がこもりやすく、梅雨の時期や冬場など、外気との温度差が大きい季節には結露が発生しやすくなります。
濡れた傘や靴、アウトドア用品を置く機会も多いため、カビの発生にも注意しましょう。
【対策】

土間リビングを計画する際に押さえておきたい、失敗しないための3つのポイントをご紹介します。
まずは「なぜ土間リビングが欲しいのか」という目的を明確にすることが大切です。
目的によって必要な広さや確保すべき動線が異なります。
玄関・リビング・庭・収納など、他の空間との動線をシミュレーションして、日々の暮らしがスムーズになるよう計画しましょう。
土間の印象を左右する床材は、デザイン性と機能性の両面から選びましょう。
土間リビングの開放感を活かすには、リビングや外部空間とのつながりが大切です。
高い位置に窓を設けることで、プライバシーを確保しながら室内に光を取り込めます。
この記事では、土間リビングのある間取り事例を参考に、そのメリット・デメリット、そして失敗しないためのポイントを解説しました。
土間リビングの間取りを決めるうえで大切なのは、家族やペットが「土間でどんな暮らしをしたいか」を具体的にイメージし、目的を持って計画を進めることです。
今回ご紹介した事例やポイントが、理想の土間リビングづくりの参考になれば幸いです。
湘栄建設では、神奈川県内で土地探しから家づくりまでトータルサポートしております。
お客様のライフスタイルやご要望に合わせた土地探し、住まいづくりをご提案可能です。
こだわりのデザイン・間取りを採用したモデルハウスもご案内できますので、お気軽にお問い合わせくださいね。